DANESE Formosa
DANESE Formosaは壁掛け万年カレンダーです。
お届け商品は英語表記版となります。
<●ダネーゼについて>
DANESE(ダネーゼ)は、1957年にブルーノ・ダネーゼとその妻ジャクリーン・ヴォドツによって イタリア・ミラノで創業しました。1960年代には「デザイン関係者はミラノを訪れるとDANESEに必ず立ち寄る」といわれるほど、モダン・デザインにおいてDANESEは重要な役割を担っていました。
DANESEはダネーゼ夫妻によるファッションとしての大量消費に舵を任せない、頑なまでの商品哲学がありました。「人間は生まれてからいつもモノと関わり合いながら生きている。だからこそ、モノは私たち人間にとってもっとも身近な存在であり、非常に重要な意味をもっている」とのダネーゼ氏の言葉に集約されています。
DANESEの商品は素材と美の探求と、それを精巧に形にする職人の技術、ダネーゼ夫妻による“長く使い続けられる良品を”という消費者としての対話が生み出したという点で、企業とインダストリアルデザイン、アーティスト、消費者がつながった希有な成功例なのです。
このように理想高く活動を続けたDANESEですが、時代は大量生産・大量消費へと向かい1991年、ダネーゼ夫妻によるDANESEのショップは惜しまれつつも、閉鎖しました。
そして10年後,アートディレクターにカルロッタ・デ・ベビラックァが就き、2001年のミラノ・サローネでダネーゼ夫妻のフィロソフィーを受け継ぎつつ、新しい時代の風を吹き込むことで、DANESEは再び復活しました。
<●エンツォ・マリについて>
1932年、イタリア ノヴァラ生まれ。
工業デザインからグラフィックデザインまで幅広く活躍するイタリアを代表するデザイナー。代表作は夫人「イエラ・マリ」と発表された絵本「にわとりとたまご」「りんごとちょう」やイタリア DANESE社と発表したコラボレーション作品「Timor」「Formosa」など
ミラノのブレラ美術アカデミーを卒業後は視覚心理学を研究し、視覚芸術アーティストとしての活動を続けています。特に3次元空間の知覚と知覚的構造の構築に興味を持ち、パルマ大学視覚コミュニケーション研究センター、カッラーラ造形芸術アカデミー、ミラノ工科大学建築科などで教鞭を持つほど、その分野でも著名です。
視覚心理学と工業デザインを融合した独自の世界を発表し続けたエンツォ・マリは世界各国で高く評価され、コンパッソ・ドーロ賞をはじめ多くの賞を受賞しています。