Lamp/Lamp
電球による電球。
電球は今や誰もが見慣れ、ソケットを含む全体のフォルムがアイコン化されています。そのアイコン自体が使用時に本来電球が有する『光る』という機能を獲得したことで『未知なる既知』のような不思議な感覚を与えてくれる電球です。
光を受ける媒体のデザインではなく光源自体に照明器具の要素を与えることにより普段意識を止める事もなく、何気なく使われ捨てられていく電球に新たな価値観と愛着を与えてくれます。
誰もが見慣れている電球の形が電球そのものによって発光する新しい電球です。普段は隠されてしまいがちの裸電球がインテリアの主役に生まれ変わりました。いつもの形といつもの光が空間にささやかな彩りを与えてくれます。(30W 100V E26)
※本品は、熟練した職人によって一つ一つ制作されており、品質には十分注意しておりますが手作りのため形や塗料に若干のばらつきやムラ、汚れなどがみられる場合もございますこと、ご了承ください。
<よくある質問>
・使われている技術やデザインポイントを教えて下さい。
内部を真空にし窒素やガスなどを注入する電球は非常に繊細です。特にLamp/Lampの製作は技術開発を含む様々な検証や実験が要求され、実質的な製作を始めてから完成までに約2年もの月日を費やしました。
ガラスの成形は機械ではなく今や日本で希少となってしまった、手吹き電球用硝子を専門とする職人が一つずつ丁寧に手づくりで吹く高級ランプです。また、太く切れにくいフィラメントを採用したことで白熱電球独特の温かみのある光をより一層和らげ、安らぎのある心地よい空間を演出する光を作り出しました。
また、装着時に現れる一般電球のフォルムは特定のメーカーの物ではなく、電球と言われてまず思い浮かぶアイコン的フォルムを求め、幾度にも及ぶ試作を経て決定したフォルムです。
・30W以外はありますか?
現在30Wの1種類です。電球の形を強調するため、寿命や安全面の配慮の為です。
・寿命はどの位ですか?
連続点灯で1500時間を目安にしています。
・何処で使用できますか?
基本的には通常の電球と変わりません。E26口径の一般球が使用できる箇所全てに使用可能です。
・屋外でも使えますか?
屋内で使用する事をお薦め致します。屋外で使用された場合に生じたトラブルの責任は負い兼ねますのでご了承下さい。
・海外でも使えますか?
E26口径を使用している国(アメリカ等)なら使用可能です。又、ヨーロッパ等のE27口径の生産も行っておりますので、お求めの際はお問い合わせ下さい。
・器具は付属されますか?
電球の球のみの販売となります。吊り下げ式等の器具は他店でお求め頂く形となります。ご了承下さい。
・両方点灯しますか?
片側のみ点灯します。2つのフィラメントを内包させますと片側が切れた時に炭が出てランプ内部が曇ってしまいます。また一般電球のフォルムを強調する為です。
・電球の向く方向を揃えたいのですが。
生産の都合上、電球自体で解決することは不可能です。設置の仕方、器具による調整をして頂く形となります。
・取り扱いで注意する事はありますか?
基本的には通常の電球と変わりません。落としてフィラメントが切れる、バルブが割れる等、お客様による責任は負い兼ねますのでご了承下さい。詳しくは商品に付属されております、取り扱い説明書をご覧下さい。
<●100パーセントについて>
Concept
目指したのは『トリハダ』のようなデザイン。
怖い体験をしたわけでも、寒いわけでもなく現れることのある『トリハダ』。日常に棲む『心地の良い爽快感』『幸せな驚き』『揺るぎのない確信』や『胸を突く感動』に自然と『トリハダ』が現れ自分の求めていたモノを感じる事があるのではないでしょうか。
『トリハダ』は本当に自分が求めていたものが突然目の前に『ふっ』と現れそれに気がついた時、無条件に現れます。
頭を使って『理解する』ではなく、心と身体とで『悟る』直感的感覚。思考や言葉を超えて、内側から全身に波紋のように広がってゆく揺るぎのない幸せな感覚を私たちは『100%』と呼び大切にしています。
100%は、なんとなく忙しく無感動に過ぎていきがちな私たちの毎日を活き活きと、そして感動のある毎日に蘇らせるバイタリティーを秘めているのかもしれません。
『100%』を求めて。
Philosophy
『喜び』を創る。
多くのメーカーは市場動向などの数値的裏付けがなければ商品化が進みません。大勢のニーズに応えるためのモノづくりは一見誰にでも受け入れられやすく、大きな利益に繋がるのかも知れません。
しかし一方で、人の心に訴える『ときめき』や『喜び』、『愛着』といった証明できない感性は無視されやすく、モノは『商品』という枠を超えられずモノの循環を早めてしまいます。
100%は『顔の見えない大勢』に向かって誰もが受け取りやすいスローボールを『外側』から投げるのではなく『あなた』という個から立脚された潜在的大多数に向け『内側』からまっすぐな豪速球を投げるようなモノづくりを目指します。
それは、モノを所有することの本当の喜びを追求するモノづくり。
数値化、言語化できない感性への訴求。そこには人の潜在的欲求や本当のニーズが隠されているのかも知れません。『喜び』はモノを大切にすることのできる何よりの手段。
本質的価値ある『喜び』を追求します。
100%プロフィールより